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【一覧】ハーモニックパターンってなに?勝率80%のハーモニック4種類をチャートから探してみた

初学者

先生、ハーモニックパターンって初めて聞きましたがこれってなに?

そば王

ハーモニックパターンは、私が知る中で最も勝率の高い手法の一つだぞ

みなさん、おはこんばんにちは。トレーダー歴10年のそば王だ。

私が、ハーモニックパターンという、超絶技巧に出会ったのはトレードを初めて3年半が経過したときだ。

初心者ならまず、聞いたことのないパターンだろう。

しかし、このハーモニックパターンはかなりヤバイ

なんと予想が当たりまくる。ここまで精度が高いのか、と驚く。

「フィボナッチ比率」や「形の認識」など複数の要素を同時に見ないと理解しづらい手法で、正直誰でもマネできるというわけではないが、チャートパターンの手法としては確実に一番稼げる手法なので、覚えておいて損はない。

この記事では、ハーモニックパターンとは何か、その代表的なパターンの種類と実践的な使い方を解説していこう。

目次

ハーモニックパターンとは

フィボナッチ比率を使ったチャートパターンのことである。

調和-harmonicの名の通り美しいチャートパターンだ。

この記事を読み終わるころには大いにハマるに違いない。

 

フィボナッチ比率とは反発しやすい戻り値比率のことで

【23.6%・38.2%・50.0%・61.8%・76.4%】の5つが使われる。


ハーモニックは驚きの勝率80%

海外の投資家も注目していると言われているハーモニック。

終点の位置把握に使うことで天井や底を見極めることが出来る。勝率は80%とも言われている。

筆者も使っているのだが、肌感覚としても70%~80%くらいの的中率だと思う。

では、ハーモニックパターンとはどんな形なのか紹介する。


ハーモニックパターンの4つの種類

フィボナッチの戻りの後、高値(安値)ブレイクが起きず、はらみ足の形になったときのパターンがハーモニックパターンである。

 4つのパターンがあるのですべて覚えておきたい。

1.バット

Wのネックラインが38.2%か50%で反発して、終点が88.6%になるのがバットパターン。

 

2.ガートレー

Wのネックラインが61.8%で反発して、終点が78.6%になるのがガートレーパターン。

 

3.バタフライ

Wのネックラインが78.6%で反発して、終点が127.2%か161.8%になるのがバタフライパターン。

 

4.クラブ

Wのネックラインが38.2%・50.0%・61.8%のどれかで反発して、終点が161.8%になるのがクラブパターン。

中間点の段階では、バットかガートレーかクラブか判断がつかない。


実際のチャートに現れる形

では、実際のチャートでハーモニックパターンが現れている部分を切り抜いたので見てみたい。

 

まずは、バットパターン。最も良く現れる形。88.6%での反転で入りやすい。


次にバタフライ。127.2~161.8%の間のどこで反転するのか判断しにくいので二つ目の山(38.2~23.6%になることが多い)からエントリーして127.2%あたりで利確する目標地点として使うのがいい。


次にクラブ。一番チャート上に現れにくい。なかなか161.8%まで伸びるチャートは少ない。


最後はガートレーとバタフライの複合形。バタフライの片側でガートレーが完成している。

ハーモニックパターンに限ったことではないが、チャートパターンは複合形になることが多い。


ハーモニックは先読み力がつく

筆者がハーモニックパターンを知って得たメリットは大きく2つ。

88.6%で反転するチャートがあると知ったことと、中間点の段階で比較的早く終点予想できるようになったことだ。

実は、ハーモニックパターンでなくても、波の88.6%戻りでの反転は非常に多い。

もし、88.6%戻りが繰り返されるとどうなるか。こうなる。

相場に迷いがあるとき三角保ちあいになりやすいと言われているが、ハーモニックパターンもはらみ足形成時のチャートパターンなので、その点では似ているのかもしれない。

相場がレンジになるとき、88.6%での反転はよく起こる。88.6%は反転の有力候補としてチャートを認識するイメージを持てたことは筆者のトレードの大きな力になったと思う。

また、ハーモニックが半分ほど完成した時点で残り半分の形がおおまかに予想できる。

バットパターンの可能性がある、と思えば、二つ目の山や終点付近で「そろそろ反転するかもしれないから5分足でWやMに気を付けよ」と意識してチャートを認識できる。


まとめ|ハーモニックはWとMのイレギュラー形

ハーモニックパターンはイレギュラー形のWボトム(Wトップ)に見えるだろう。

つまり、Wボトム(Wトップ)とハーモニックの区別がつきにくい。

Wトップなら天井のチャートパターンとして有名だが、バタフライパターンになると、127.2%で反転して高値更新までいくこともある。だからダブルトップで強い天井と思って、ガチホしてみたら一旦は含み益推移するものの大きく損益に反転することがある。

ハーモニックパターンを完成して反転しているので、利確位置を127.2%に取っていれば成功トレードだったパターンがこれだ。ハーモニックパターンを知るまでは「騙しだったなぁ」としか判断出来なかったが、そういう反転も論理的に分析できるようになるはずだ。

私自身がそうであったように。

 

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この記事を書いた人

そば王のアバター そば王 トレーダー歴10年

かつては私も、複雑なインジケーターや聖杯探しに明け暮れ、資金を溶かす日々を送っていた。あふれるトレード情報に疲れた人へ、10年の経験で培った相場で本当に使えるシンプルなトレード理論を言語化している。 パソコンに張り付くスタイルを捨て、現在はスマホ1台で相場から利益を抜くことができる。 好きな食べ物は、もちろん蕎麦。

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